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前回の第3話では、
Geminiが15分で15枚のスライドとナレーション原稿を作ってくれたものの、
「これ、音読したら20分で終わるぞ……?」
「残り40分どうすんの!?」
という絶望的な壁にぶち当たったところまでをお届けしました。
今回は、そこから
【Geminiと『誰でも司会ができる仕組み』を作り上げたドキュメンタリー】
をお届けします!
1. 「計画的」なんて嘘! 始まりは完全な焦りだった
「動画とグループワークを組み合わせて、スマートに1時間の勉強会を設計しました!」
……なんてカッコいいことを言いたいところですが、
現実は全く違います(笑)
子供を寝かしつけた後の自室で、
完成した原稿を時計を見ながら声に出して読んでみた私。
「……ん? …… 20分で終わっちゃったぞ……?」
1時間(60分)の枠に対して、
喋る内容はたったの20分。残り40分
シーンとした空気の中で
司会者が立ち尽くす地獄の絵面が頭をよぎりました。
「やばい、どうすんのよこれ!?」
ここから、お父さんとAIたちのドタバタ試行錯誤がスタートします。
2. 焦るお父さんとAIたちの「時間稼ぎ」ドタバタ劇
① NotebookLMの画面で「動画機能」を発見!
画面をあちこち触りながら
「なんかないか、何か時間を埋めるもの……」
と探していたら、
NotebookLMの画面に「動画作成(概要動画)」
というボタンがあるのを発見。
「へぇ、こんなのあるのね。試しにぽちっとな……」
半信半疑でクリックすると、
読み込ませていた厚労省の資料を元に、
なんと約7分間のナレーション付き
「感染対策の基礎動画」
が自動生成されたではありませんか!
内容を見てみると……
「えっ、わりとイイ出来やん! これ採用!」
これで7分確保!
司会者もお茶でも飲んで喉を休められる!
……しかし、
まだ33分余っている。。。
② 困ったときの定番「グループワーク」を召喚!
「33分……しゃべり続けるのは自分だったら絶対イヤ……」
「よし!それなら 勉強会の定番、グループワークで時間稼ぎだ!!」
すぐさまGeminiのチャット欄に駆け込み、
半分キレ気味(笑)に追加指示を打ち込みます。
「 時間がめっちゃ余るよ! 追加でグループワークもしよう! A4用紙1枚で印刷できる形で、現場で起こりそうな感染対策の設問を3問考えて! 問題スライドと、ついでに解説スライドもよろしく!」
Geminiは嫌な顔ひとつせず、
「承知いたしました!」
と即座に
「問題スライド3枚+解説スライド3枚(計6枚)」
を追加作成してくれました。
- シンキングタイム(話し合い):約10分 × 3問 = 合計30分ゲット!
- 司会者は「じゃあ各グループで話し合ってください〜」と言って見守るだけ。
よし、これで合計57分!
勝った……!
③ 「もしも」を想定する優しさ(自画自賛)の確認テスト
しかし、
石橋を叩き割って進む40代お父さん、
ここでふと考えます。
「うーん。当日の司会をする後輩、緊張して絶対早口になるよな。」
「グループワークもサクサク進んじゃったら、また時間が余るかもしれん……」
そこで最後の保険として、 Gemniに
「○×形式の簡単な確認テスト(A4用紙1枚)」
を作ってもらいました。
「時間が余ったらこれやってね」と言える安心感。
なんと優しい現場目線(自画自賛)!!
3. 【一番時間がかかった】「司会者用説明書」の作成
こうして、
焦りと試行錯誤の末に以下のフルセットが揃いました。
- スライド資料:合計21枚(座学15枚 + グループワーク6枚)
- 概要動画:約7分
- ナレーション原稿(スライド番号と完全対応)
- グループワーク問題用紙(A4)
- 保険の確認テスト用紙(A4)
しかし、
ここで忘れてはならない決定的な事実があります。
「当日の司会をするのはパワポ初体験の後輩である」
という点です。
自分が喋るなら適当に調整できますが、
慣れていない後輩がパニックになったら元も子もありません。
そこで私が一番心を込めて(そして時間をかけて)
作ったのが、
「司会者用の説明書」
でした。
📝 お父さんが作った説明書のポイント
- PCとテレビの繋ぎ方: 接続コードの場所から大画面に映す手順まで図解
- スライドと原稿のナンバリング: スライド「No.3」の時は、原稿「No.3」を読むだけ!
- タイムスケジュール案:
- 前半座学+動画(約20〜25分)
- グループワーク3問(約30分)
- 時間が余ったら確認テスト(約5〜10分)
- メンタルケアの一言: 「緊張して早口になっても大丈夫! グループワークが勝手に時間を稼いでくれます!」
4. 属人化を排除し、「仕組み」を納品する
最初は
「20分で終わっちゃう!」
という大焦りから始まったドタバタ劇でした。
しかし結果として、
パワポ初体験の後輩が担当しても、一定水準以上の勉強会が開催できる仕組みが完成したのです。
説明書と資料一式をセットにして、
困っていた後輩に「はい、これ使って!」と納品完了!
後輩のあのびっくりした顔と、
「えっ……これ全部作ったんですか?」
「というか一日でですか!? 」
という言葉。
影のプロデューサーとして、これ以上の報酬はありません。
💡 今日のまとめ・次回予告
AIが出してきた最初の結果に「あれ?」と思っても大丈夫。
Geminiとやいやい会話しながら、動画やグループワークを足し算していけば、現場で本当に使えるプログラムに育っていきます!
次回、いよいよ最終話「そして本番。AIで作った勉強会は現場で通用したのか?」をお届けします!

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