このシリーズまとめはこちら!

前回の第1話では、個人情報を一切使わない
「職員向け勉強会(感染対策)」で
Geminiを活用するプロジェクトの発足についてお届けしました。
今回は、いよいよ
【GeminiとNotebookLMを召喚し、膨大な公的資料を攻略する準備編】
をお届けします!
1. AI活用で絶対に避けるべき「ハルシネーションの恐怖」
今回作る勉強会。
今月のテーマは「施設での感染対策」
ですが、ここで適当にGeminiへ
「介護施設向けの感染対策勉強会を作って〜」
と一言頼むだけでは、大きなリスクがあります。
それが、
AI特有の「ハルシネーション(幻覚=もっともらしい嘘)」や、
ネット上の根拠不明な個人ブログの情報などが混ざってしまうこと。
介護現場の感染対策で間違った情報を教えるわけにはいきません。
信頼できる根拠が不可欠です。
そこで登場するのが、
GoogleのAIツールNotebookLMです!
※注意※
現状正式名称は「Gemini notebook」というそうです
ですがこのブログでは「Gemini」「Gemini notebook」と何回も出てきて
ややこしくなる為、前の名前である「NotebookLM」と呼称しています。
2. NotebookLMという「最強の学習マシン」
NotebookLMの最大の特徴は、
「人間が指定した資料の中で考えて回答してくれる」
という点にあります。
つまり、
信頼できる公的資料をNotebookLMに読み込ませておけば、
ハルシネーションや出典不明の情報が混ざるリスクを下げることができます。
知識の土台を作るため
まずはGeminiにこう相談しました。
「介護職員向けの1時間の感染対策勉強会を作ります。NotebookLMに読み込ませるべき、公開資料をいくつか教えて!」
すると Gemini は、
厚生労働省のHPでダウンロードできる
公式の感染対策マニュアルやガイドラインのPDFリンクを
サクサクと提示してくれました。
「このリンクをクリックしてPDFを保存してくださいね!」
と親切に案内してくれるので、私側の作業はクリックしてダウンロードするだけ。
助かる…!
3. 分厚いPDFを前に、40代お父さんが取った「役割分担」
パソコンの画面に並んだ、
厚生労働省などの感染対策PDF資料は、、、
ページ数が多すぎる!
文字がギッシリ詰まりすぎている!!
専門用語の嵐!!?
正直、見るだけでじんましんが出そうです。
自分の脳みそでこれを熟読していたら、
勉強会を作る前にこちらが倒れてしまいます。
ここで、影のプロデューサーとしての
「正しい手抜き」が炸裂します。
- 人間の仕事: 何を目的にするか決める/信頼できる公的資料を選ぶ
- NotebookLMの仕事: 難解で膨大な資料を瞬時に読み込み、根拠として整理する
「よし! 私は読まない。NotebookLM、君ががんばれ!!(笑)」
ダウンロードした複数のPDF資料を、
NotebookLMの画面へドラッグ&ドロップ!
で一気にぶん投げます。
ノートの名前を「施設感染対策勉強会」と名付け、
NotebookLMが解析を完了するのを待つこと数秒。
分厚い資料をがんばって読み込んでくれたNotebookLMに
「お疲れ!」と心の中で声をかけ、これで下準備は完了です!
4. 準備は整った。いざ、教材作成へ!
オススメされた公式資料をNotebookLMに放り込んだだけ。
自分自身はあの難解なPDFを1ページも熟読していません(笑)
しかし、これで
「厚生労働省などの公的資料を根拠とした、知識ベース」
が完成しました。
「さあ土台はできた。ここから使える形に落とし込んでいこう!」
💡 今日のまとめ・次回予告
正しい情報に基づいた資料作りには、ソース固定ができる「NotebookLM」との連携が最強!
難しい資料を人間が無理して読む必要はありません。
次回、第3話「Geminiに15枚のスライドを作らせてみた!…で、これ1時間もつの?」をお届けします!お楽しみに!

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