全国の、毎日クタクタになるまで働いているお父さん、お母さん、本当にお疲れ様です!
和歌山県の片隅で、夫婦そろって介護職の正社員(もちろん夜勤ありのフルシフト)として働いている、40代・ちょっとお腹の脂肪が気になるお父さんです。
我が家には今年、小学1年生になったやんちゃ盛りの娘が一人います。
これまでは「平日の比較的すいているであろう時期」を狙ってなんとかやりくりしてきたディズニー旅行ですが、ついに恐れていたあの瞬間がやってきました。
そう、「小1の壁(=学校が始まったら平日に学校を休ませてディズニーに行きづらい問題)」です。
周囲の先輩パパママからの*「夏休みしか行けなくなるよ…」という不吉な予言通り、我が家もついに腹をくくりました。今年の7月末、世間が最も熱く燃え上がる*「夏休み真っ只中のディズニー」へと、ついに突撃してきたのです!
このブログは、泥臭い毎日をデジタルや工夫でちょっとだけ「ゆるスマート」に変えていく、アラフォーお父さんの奮闘記。
記念すべき第1発目の記事は、先日無事(?)に帰還した我が家の運命をかけた大プロジェクト、その「過酷な準備編」からお届けします。
奥様と娘は「行きた〜い!」のみ。影のプロデューサーは孤独だった
時間を少し戻して、旅行が決まった春頃のこと。我が家の女性陣のテンションの高さといったらありませんでした。
- 「トイ・ストーリーホテル泊まりたい!」
- 「ソアリン乗りたい!」
- 「可愛いカチューシャ買いたい!」
それはもう、希望と夢だけがキラキラと空中を舞っています。
しかし。飛行機は? 予算は? パーク内の回り方は? 熱中症対策は?
そういった「現実的かつ緻密な計画や段取り」という影の努力に対して、二人はよくわかっていません。でもそれでいいのです。すべては私の肩にずっしりと載っかっているのです。大丈夫です。いつものことです。
「家族の笑顔は見たい、でも自分一人でこの巨大プロジェクトをコントロールできるのか……?」
そう、孤独なプロデューサーである私を救ってくれたのが、AIアシスタントの「Gemini(ジェミニ)」でした。
AI相棒「Gemini」とやいやい揉めながら作った、総額50万超えの限界スケジュール
今回は夫婦のシフトをなんとかこじ開けて確保した、「夜勤明け、そのまま南紀白浜空港からJALに飛び乗る限界強行軍」。
JAL便の選択、バケーションパッケージ(バケパ)の活用、2泊3日のトイ・ストーリーホテル滞在……。どれをとっても一筋縄ではいきません。私はスマホを片手に、Geminiとやいのやいのと相談を重ねました。
(ちなみにこの夢の旅行のお値段。総額は余裕で50万円を超えていました……ボソッ)
時にはお互いの提案に「いや、それは現実的じゃない」「もっとスマートに解決できないか?」とケンカ腰になりながら(相手はAIですが)、必死にデータを分析し、スマートかつ家族が最も楽に動ける限界スケジュールを練り上げていったのです。
毎年連れて行っている贅沢な小1娘のリアルな反応
ここまで親が命と金を削っているわけですが、主役である小1の娘はというと、これがまた恐ろしいほどドライです。
実は我が家、なんだかんだ毎年ディズニーに連れて行っているのですが、彼女の過去のリアクションを振り返ると震えます。
- 🎆 豪華なパレードの最中に「お腹すいた、うどん食べたい」
- 🎢 大人気アトラクションの列で「もうホテル帰ってYouTube見たい」
- 🛍️ お土産屋で一番欲しがったのが「どこでも買える光るおもちゃ」
……ねえ、パパの50万の重み、知ってる?
物心つく前からディズニー旅行出来ているが故の弊害です。地方民がディズニーに行くことのありがたみやすごさがわかっていないのですよ奥さま!
今年の夏も「暑い、帰る」の洗礼を受けることは火を見るより明らかでした。でもそれでいいんです。一瞬見せてくれる「キラキラした笑顔」のためだけに、私は今年も震える手でクレジットカードを差し出したのです。
石橋を叩き割る準備:私が最も恐れた「2つの絶望」
出発前、家族には「ま、なんとかなるでしょ〜」と涼しい顔を見せていた私ですが、内心はガタガタ震えていました。なぜなら、ディズニー旅行は毎年行っているものの「夏休みディズニー」は初めてだったからです。初めてって怖いですよね?
まず思いついた2つの問題が「ロッカー難民」と「高速バス乗れない問題」でした。
想像してください。
私たちは遠方から夜勤明け出発なのでディズニー到着は夕方。そして私は小1の娘と徹夜明けの妻の引率係です。
真夏の猛暑の中、重い荷物を持ったまま「空いているコインロッカー」を探してパーク周辺を何十分も彷徨う……。 あるいは、羽田空港に到着したものの、パーク行きの高速バスが満席で「いつ乗れるか分からない長蛇の列」に呆然と立ち尽くす……。
もしそんな事態になれば、せっかくの夢の国が、一瞬にして「地獄の苦行」へと変貌します。娘は泣き、妻の機嫌は急降下。お父さんの威厳は木っ端微塵です。(想像しただけで胃が痛かった…)
この絶望を完全回避するため、私は出発前、極めて「スマート」な事前包囲網を敷きました。
① 「スーツケース完全発送」でロッカー難民をゼロに
荷物は、自宅からトイ・ストーリーホテルへ事前に全て発送しました。これでパーク周辺のロッカーを探す必要は一切なし。私たちはリュック一つの「ほぼ手ぶら」で飛行機を降り、ターンテーブルすらスルーして最速でロビーを駆け抜けられるようにしたのです。
② 「1ヶ月前のバス最速予約」で移動シートを完全ホールド
羽田からパーク(またはホテル)への移動バスは、乗車日の1ヶ月前、予約開始の瞬間にスマホに張り付いて最速で座席を確保しました。ここで妥協して「現地で並んで乗る」なんて選択肢は、スマートなお父さんの辞書にはありません。
これぞ、デジタルを駆使した「ゆるスマート」なリスクマネジメントです。
おわりに:この「ゆるスマート奮闘記」をあなたへ
ここまで徹底して準備して初めて、ゆるく、そしてスマートにディズニーを楽しむスタートラインに立てるのです。家族にゆるく楽しんでほしいから事前に頑張って調べるのです。
世の中のキラキラした「オシャレなディズニーVlog」とは一線を画す、「地方在住・共働き介護職・アラフォーお父さんが、AIを相棒に体力と財布の限界に挑んだディズニーノンフィクション」を、これから数回にわたってお届けしていきます。
- 💭 「家族は行きたがるけど、計画を立てるのが自分一人でしんどい」
- 💸 「予算が高すぎて、少しでも段取りをスマートにして損を防ぎたい」
- 👶 「子連れディズニー、絶対に失敗したくない!」
そんな同じ悩みを抱え、影で一生懸命頑張っているお父さん、お母さんへ、「和歌山のあのおっさんもAIとケンカしながら頑張ってたな」とクスッと笑ってもらい、少しでも実用的な情報をお届けできれば幸いです。
こうして万全の準備で迎えた7月末の本番。 果たして我が家は無事に羽田に降り立ち、50万円分の価値をスマートに回収し、娘の最高の笑顔を引き出すことができたのか!?(それとも、想定外のトラブルに巻き込まれたのか…!?)
次回からの【実録・夏休みディズニー旅行記】もぜひお楽しみに!
それでは、おっさんのスマート(?)な挑戦の記録を、どうぞ温かい目で見守ってください!


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